現地からの情報

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期間中の主な流れ

18-19日
ICAN市民社会フォーラム

核兵器禁止条約締約国会議に先立って国際NGO「ICAN」が開催するフォーラム。期間中は日本から参加した被爆者などのNGOが参加する他、広島・長崎を中継で繋いだ会議も開催される。

20日
核兵器の非人道性に関する国際会議

オーストリア政府が今回主催する国際会議。2013-14年にかけてこれまでに3度開催され、3度目には核兵器国であるアメリカとイギリスも参加した。日本政府は21日から開催される締約国会議には参加しない一方で、この会議には参加の意向を示している。

21-23日
核兵器禁止条約締約国会議

核兵器禁止条約発効から1年以内に開催される予定だったが、新型コロナパンデミックの影響で、発効から1年5カ月後の6月に開催決定。締約国を増やし条約を普遍化させるための方策のほか、核兵器の廃棄の検証の問題や核被害者の救済などの具体策について話し合われる。会議は今後2年ごとに開催される。

21日
ユース締約国会議

締約国会議に合わせて各国のユースが参加し、ワークショップや政策討論が実施される。

現地からの最新情報ブログ

核兵器廃絶日本NGO連絡会では、事務局ユースメンバーとして浅野英男さんと遠藤あかりさんの2名をウィーン現地に派遣します。核禁ウィーク期間中、現地の最新情報については2人が中心となり最新情報が発信されています。

核兵器禁止条約 第1回締約国会議へ!連絡会声明の発表と事務局ユースメンバーの派遣について

現地から若者が発信中!

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